ワークショップとは

 ワークショップは、さまざまな分野の第一人者である外部講師にその分野の最新動向を交えながら講義して頂き、議論を行う科目です。
 都市情報学専攻のワークショップは、1年次の前期と後期で履修できるように設計されています。(1年次で履修を終えても、2年次で興味のあるテーマがあれば聴講が可能です。)
 半期に2回程度、知識情報基盤研究分野と情報システム創成研究分野の合同ワークショップが開催されます。

過去のワークショップの記録

情報システム創成研究分野

 情報システム創成研究分野のワークショップでは、幅広く先端的な技術の話題を中心に扱います。具体的には、インターネット、オペレーティングシステム、セキュリティ、ユーザインタフェースなどです。ユビキタスコンピューティングやパーソナライゼーションの事例も含みます。また、情報システム創成に不可欠な、人間・社会面の話題にも触れます。インターネットの心理学、ソフトウェアと著作権、ソフトウェアビジネス、安全・安心システム、空間情報システムなどです。

過去の話題の例
「センサ情報の活用」「時空間情報システム」「電子認証基盤」「ITベンチャー経営」「組込みソフトウェア」「検索エンジン」「知識共有コミュニティ」「トピックマップ」など

このページのtopへ